遂に、色んな方に早くしろや、と言われてた30曲にアップいたしましたぞこのページ^^
「colors of life」から現在作ってる物まで全部試聴できるので皆さん、楽しんで行って下さいね☆
では、新曲紹介
・「martyr of love」
<情景>
タイトルのmartyr、マーターと読むらしいです。意味は「殉教者」。つまるとこ「愛の殉教者」、あーなんてロマンチックなんざましょ。と「愛の為に死ぬ者」、みたいな意味に聞こえるかもしれませんが、俺的には「愛に狂った人達」というニュアンスにしたかったのです。
たぶん、全然違う意味になってるのかもしれませんが「martyr of love」てタイトルがかっこいいので結果オーライでいきます。
身の周りで異常に見える恋愛に溺れてる人達って見た事ないですか?俺はね、たくさん見て来ましたw
ちょいと脱線して俺の恋愛観てのを述べさせて頂くと、お互いの人生や時間が存在する上で更に二人でおったらプラスになるから一緒にいる、て考えです。一行で説明終わってしまいましたねw
まー皆さん恋や愛については難しく考えすぎやし、難しく考えてる自分に酔ってる方(若者に多数)もいるなーてのが俺の見解です。何事もシンプルに考えるのが素敵、俺はよくシンプルすぎるとつっこまれますけどね。
他人から見たらどう見ても、お互いにプラスになってるようには見えない恋愛、どちらかが激しく疲弊するような依存の関係にある二人、いますよね?
例えば、無駄に喧嘩が多い、無意味な争いが耐えない、わがままを超越した要求をつきつける、毎晩怒鳴り合う、等等たくさんの実例を見て来ました。
なぁ、それ楽しいの?といっつも突っ込んできました。
でもその方々は口を揃えて、大変やとは思うけどやっぱり好きやし、楽しいのは楽しいで、と言うのです。恐ろしいMだとかそんな事はないのでしょうが、俺には全く解せませんでした。それでも、当の二人がそれでいい、と言い切ってしまえば、成立するのが恋愛、まっこと不思議な物ですね。
そういう方々を見ていつも思うのが、違う人生もあるんじゃないのかなー?と応援はしながらも一歩引いて見てしまうのです、そういう感情を音にしてみました。
<奏法解析>
・イントロ
詳しくはわかりませんが、恐らく俗にピッキングハーモニクスと呼ばれる奏法だと思います。右手の人差し指と親指で弦をつまむ感じで実音も交えたいい感じの音が出せたと思います。
・Aパート
デジタルロック、、、こういうのを一度やってみたかったので弟子に無理やり歪みエフェクターを借りてリフを録音しました。エフェクターで歪ませたのを録る、初試みの為か、当初は挫折するくらい大変でした。歪ませすぎると音抜けわるいし、バリバリしか言わんし、かなり格闘してこの程度しかできませんでした。
周りの音があるからちょっとはかっこよく聴こえますが、歪み単体だとひどいもんですw
歪ますのはやっぱギターがいいんですかね。
タッピングでメタルっぽい雰囲気のリフをこっそり入れてますんで、あーーーメタルだねーーと浸って下さいw
歌メロ、曲全体を通して最近のテーマである、適当メロはやめよう、を一貫してちゃんと歌っぽく聴こえるようにしたつもりです。ハモリはメタルっぽいねw
・Bパート
はい、サビですね。実はこの曲、このメロを思いついたところからスタートしてるんですよ、今となっちゃ全く予想できん完成版ですが。
Aを暗くして、サビは明るく。。。このネタも一度やってみたかったのですが、作ってる途中で落差、音圧の違いでどうもうまくまとまらず、挙句サビメロが間抜けにまで聴こえてきて、泣きながら一度、作るのを2日ほど放置しちゃいましたw そっからはひたすらAとBの関係性の向上につとめて、まーなんとか自然な流れ、と言えるとこまで出来たんじゃないかなと思ってます。
歪ませた音でコード、特にメジャー7を弾くとすっごい汚くなってびっくりしました、使えません。て訳で歪みパートはパワーコードのみ弾いてます。それだけじゃあんまなので、アルペジオでコードトーンかぶせてます。
・Cパート
一回目のサビが終わった直後のとこ。
短いけどリフパターン変えてみて、思わずスラップではっちゃけてみてます。楽しかったです。ソロかぶせたりしたのですが、次のAに繋がらんのでやめました。
・D二回目のサビ直後のとこ。
ちょっと切ないけどどこかコメディーでかわいい感じのする流れになってます。
綺麗に着飾って言うと波の音っぽい、汚く正直に言うと虫のざわめきのようなさざ波系の音が後半登場してますね、あれもタッピングです。ナチュラルディレイと勝手に呼んでる奏法、どんどん音を小さくするだけなんですけどねw、でやってます。「colors of life」の中の[children]て曲のサビでもやってます。
・最後のサビ
いつも通り、メインメロとサブメロを意識したフレットレスから、楽器をイメージしたフレテッドのソロへ以降してますね。今回ひっさびさに8分弾きでベースパートを弾いたのですが、これが何故か楽しかったです。俺がポップスだのの歌物バンドでベース弾くとこんな感じに勝手に動いちまうのですw最後のソロも歪みでもっといかつい感じにしようと思ったのですが、やはり歪みの音を扱いきれずに断念、と同時に無駄な速弾きもできないのでやめましたw ナチュラルな感じで若干大人しくしすぎたかなーとは思うのですが、綺麗だからいいか、と。
こんな感じでいつもながら偶然の産物、て感じですw
久々の新曲、今までとは少し毛色が違いますが、ご愛聴いただけたら幸いです♪
by Kz
http://www.occn.zaq.ne.jp/kzbass/
「colors of life」から現在作ってる物まで全部試聴できるので皆さん、楽しんで行って下さいね☆
では、新曲紹介
・「martyr of love」
<情景>
タイトルのmartyr、マーターと読むらしいです。意味は「殉教者」。つまるとこ「愛の殉教者」、あーなんてロマンチックなんざましょ。と「愛の為に死ぬ者」、みたいな意味に聞こえるかもしれませんが、俺的には「愛に狂った人達」というニュアンスにしたかったのです。
たぶん、全然違う意味になってるのかもしれませんが「martyr of love」てタイトルがかっこいいので結果オーライでいきます。
身の周りで異常に見える恋愛に溺れてる人達って見た事ないですか?俺はね、たくさん見て来ましたw
ちょいと脱線して俺の恋愛観てのを述べさせて頂くと、お互いの人生や時間が存在する上で更に二人でおったらプラスになるから一緒にいる、て考えです。一行で説明終わってしまいましたねw
まー皆さん恋や愛については難しく考えすぎやし、難しく考えてる自分に酔ってる方(若者に多数)もいるなーてのが俺の見解です。何事もシンプルに考えるのが素敵、俺はよくシンプルすぎるとつっこまれますけどね。
他人から見たらどう見ても、お互いにプラスになってるようには見えない恋愛、どちらかが激しく疲弊するような依存の関係にある二人、いますよね?
例えば、無駄に喧嘩が多い、無意味な争いが耐えない、わがままを超越した要求をつきつける、毎晩怒鳴り合う、等等たくさんの実例を見て来ました。
なぁ、それ楽しいの?といっつも突っ込んできました。
でもその方々は口を揃えて、大変やとは思うけどやっぱり好きやし、楽しいのは楽しいで、と言うのです。恐ろしいMだとかそんな事はないのでしょうが、俺には全く解せませんでした。それでも、当の二人がそれでいい、と言い切ってしまえば、成立するのが恋愛、まっこと不思議な物ですね。
そういう方々を見ていつも思うのが、違う人生もあるんじゃないのかなー?と応援はしながらも一歩引いて見てしまうのです、そういう感情を音にしてみました。
<奏法解析>
・イントロ
詳しくはわかりませんが、恐らく俗にピッキングハーモニクスと呼ばれる奏法だと思います。右手の人差し指と親指で弦をつまむ感じで実音も交えたいい感じの音が出せたと思います。
・Aパート
デジタルロック、、、こういうのを一度やってみたかったので弟子に無理やり歪みエフェクターを借りてリフを録音しました。エフェクターで歪ませたのを録る、初試みの為か、当初は挫折するくらい大変でした。歪ませすぎると音抜けわるいし、バリバリしか言わんし、かなり格闘してこの程度しかできませんでした。
周りの音があるからちょっとはかっこよく聴こえますが、歪み単体だとひどいもんですw
歪ますのはやっぱギターがいいんですかね。
タッピングでメタルっぽい雰囲気のリフをこっそり入れてますんで、あーーーメタルだねーーと浸って下さいw
歌メロ、曲全体を通して最近のテーマである、適当メロはやめよう、を一貫してちゃんと歌っぽく聴こえるようにしたつもりです。ハモリはメタルっぽいねw
・Bパート
はい、サビですね。実はこの曲、このメロを思いついたところからスタートしてるんですよ、今となっちゃ全く予想できん完成版ですが。
Aを暗くして、サビは明るく。。。このネタも一度やってみたかったのですが、作ってる途中で落差、音圧の違いでどうもうまくまとまらず、挙句サビメロが間抜けにまで聴こえてきて、泣きながら一度、作るのを2日ほど放置しちゃいましたw そっからはひたすらAとBの関係性の向上につとめて、まーなんとか自然な流れ、と言えるとこまで出来たんじゃないかなと思ってます。
歪ませた音でコード、特にメジャー7を弾くとすっごい汚くなってびっくりしました、使えません。て訳で歪みパートはパワーコードのみ弾いてます。それだけじゃあんまなので、アルペジオでコードトーンかぶせてます。
・Cパート
一回目のサビが終わった直後のとこ。
短いけどリフパターン変えてみて、思わずスラップではっちゃけてみてます。楽しかったです。ソロかぶせたりしたのですが、次のAに繋がらんのでやめました。
・D二回目のサビ直後のとこ。
ちょっと切ないけどどこかコメディーでかわいい感じのする流れになってます。
綺麗に着飾って言うと波の音っぽい、汚く正直に言うと虫のざわめきのようなさざ波系の音が後半登場してますね、あれもタッピングです。ナチュラルディレイと勝手に呼んでる奏法、どんどん音を小さくするだけなんですけどねw、でやってます。「colors of life」の中の[children]て曲のサビでもやってます。
・最後のサビ
いつも通り、メインメロとサブメロを意識したフレットレスから、楽器をイメージしたフレテッドのソロへ以降してますね。今回ひっさびさに8分弾きでベースパートを弾いたのですが、これが何故か楽しかったです。俺がポップスだのの歌物バンドでベース弾くとこんな感じに勝手に動いちまうのですw最後のソロも歪みでもっといかつい感じにしようと思ったのですが、やはり歪みの音を扱いきれずに断念、と同時に無駄な速弾きもできないのでやめましたw ナチュラルな感じで若干大人しくしすぎたかなーとは思うのですが、綺麗だからいいか、と。
こんな感じでいつもながら偶然の産物、て感じですw
久々の新曲、今までとは少し毛色が違いますが、ご愛聴いただけたら幸いです♪
by Kz
http://www.occn.zaq.ne.jp/kzbass/
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