て訳で今回は曲紹介の巻。
・「Right needs Left」
<情景>
「Right needs Left」
直訳すれば「右には左が必要」、て事ですね。まず、「右」って概念が存在するのは「左」ってもんがあるから、だと思うのです。当たり前の話ですがwこういうしょうもない事を考えるのが好きなのでお許しを。
んで、何が「右」かと言いますと、俺の右手の事。
て事は「左」とは、、、じっちゃんの名にかけなくても彼女の左手だと分かると思います。
そうです、手を繋ぐってこってすわ、二人の立ち位置を考えると(漫才師ではありません)いつも俺が、左で彼女が右なのね。だから俺は右手で、彼女は左手。
冬の寒い日はよくこんな感じで歩いてますが、「必要」て概念ってこういうもんなのかなーなどと、鼻水ずるずるさせて、たこ焼き食いながら思ったりするのです。
て、事で愛の歌第二弾なわけですわww
あったかーく気持ち良い感じにしてみた。初のおおげさバラードになったかな。
<奏法解析>
・イントロ
はい、もはや言うまでもなくタッピングですねw
今回は二つのパターンを別録りして使ってます。
よれよれな6連の感じがなんとなく気にいったのでこのテイクを採用しましたw
6連の方は左手三回、右手三回とやってます。これがまた音出にくいんですわ。久々に練習しましたが、所詮こんなもんか俺、て感じですw
もう一つは右よりから聴こえる高音の音を左手ルートで支えた感じで・・・はい、文章になりませんわw
・ABパート
久々シンプルな、コード弾き+メロです。ほっとする空間です。やや物がつっかえた感じのメロの音質はわざとです。サウンドトレードの強力スイッチをフレットレにまで搭載したらこういうアグレッシブな音が出たのでおもろくて使いました。二回目のこのパートでは、ベタですがドラムとベースが入ってます、、、というかドラム以外全部ベースの音なんで表現が正しいのか微妙ですがw ルートを支える、本来のベース、という楽器が荷う役割と世間でされてる音程の音です、、、はい、何故かひねくれた言い方ですねf^^;
1、2回目共、何も決めずに気持ちのまま弾いてます。
・Cパート
いわゆるサビです。このメロを思いついたのが前回の「2」を作ってる時、すっきりあったかくてこれだけで既に冬を俺はイメージできるのですが、思いついたのは去年のクソ暑い8月です。世の中そんなもんです(謎)
二回目の後半サビから、ちょっと冬っぽい透明感のあるタッピングを音質変えて4回ほど同じの弾き、かぶせてます。まー微妙でしょうがフレーズ後半ハモッてます。
ラストのサビでは、いっつもながらメロとは別にメロを入れて盛り上げてる感じです。途中までは歌、後半は楽器のソロをイメージしてます。かなりフランジャーやらなんやらで音色をプチゴージャスに加工してます。
力みすぎず、あったかく気持ちの入った音、そんな風に感じてもらえたら嬉しいですね。
・Dパート
これは苦労しました。思いついてもうた時、この曲は長くなる・・・と思いましたが、予想を超えた長さになってまいました、、、。何っぽいんだこのパート?と聞かれたらよく分かりませんが、若干クラシック??みたいな。
突然ですが、俺ら夫婦はよく道に迷います、迷っても引き返すのは嫌いなので、平気で彷徨い続けます。
何やねん?と言うと、このパートのテーマが迷い、だからです。
この先の人生、迷う事もあるでしょう、単純に道に迷う事も多々ありますが。でも必ずあがけば出口、時には逃げ道、と称される物かもしれませんが何かあると思うのです。Dパート前半、道に彷徨い、後半おぼろげに出口が見えてくる、そんなイメージです。はい、訳わかりませんねw
メインになるコードは1弦と4弦のみをつまびいて、あえて7thの音はいれずにやってます。中身の音を自由に弾くためです。怪しいバイオリンをイメージしたら左右のはもりパートが出ました。
んで、めずらしく楽器ソロっぽい、柄にもなく速弾きしてみたりしてます。Dパート中ほどで雰囲気をがらっと変えてます。さっきの説明の通りですね。こっからはメロは歌っぽくなりました。
高音でシンセっぽいフレーズも入ってます。さすがにこのパートを今までの流れにどう繋げるか悩みましたが、強引なリバースシンバルが一番しっくりきたのでそうしちゃいました。
<総評>
かなりパーソナルな内容第二弾なので、共感して頂けるとは露にも思っておりません。しかし、肩の力が抜けたり、ちょっと涙を誘われたり、単純に気持ちいい空間だ、と感じてもらえたりしたら、それは俺の音から何かを無理なく自然に感じれた、て事になるのでしょうか?ま、そこまでの力量はまだないのですがw
皆それぞれ、「愛」の定義、形は違うのでしょうが、未だ見ぬ「愛」を想像しながら、現在「愛」する人がいるならその方と、終わってしまった「愛」を懐かしく大人になった自分の視点で好きに顧みながら、様々な楽しみ方で聴いて頂けたら、嬉しいです。
是非感想をよろしくお願いします^^
・・・何故か今回の日記、毒舌の俺とした事が丁寧な感じで書いてるな、、、やっぱ恥ずかしいからだろうかw
・「Right needs Left」
<情景>
「Right needs Left」
直訳すれば「右には左が必要」、て事ですね。まず、「右」って概念が存在するのは「左」ってもんがあるから、だと思うのです。当たり前の話ですがwこういうしょうもない事を考えるのが好きなのでお許しを。
んで、何が「右」かと言いますと、俺の右手の事。
て事は「左」とは、、、じっちゃんの名にかけなくても彼女の左手だと分かると思います。
そうです、手を繋ぐってこってすわ、二人の立ち位置を考えると(漫才師ではありません)いつも俺が、左で彼女が右なのね。だから俺は右手で、彼女は左手。
冬の寒い日はよくこんな感じで歩いてますが、「必要」て概念ってこういうもんなのかなーなどと、鼻水ずるずるさせて、たこ焼き食いながら思ったりするのです。
て、事で愛の歌第二弾なわけですわww
あったかーく気持ち良い感じにしてみた。初のおおげさバラードになったかな。
<奏法解析>
・イントロ
はい、もはや言うまでもなくタッピングですねw
今回は二つのパターンを別録りして使ってます。
よれよれな6連の感じがなんとなく気にいったのでこのテイクを採用しましたw
6連の方は左手三回、右手三回とやってます。これがまた音出にくいんですわ。久々に練習しましたが、所詮こんなもんか俺、て感じですw
もう一つは右よりから聴こえる高音の音を左手ルートで支えた感じで・・・はい、文章になりませんわw
・ABパート
久々シンプルな、コード弾き+メロです。ほっとする空間です。やや物がつっかえた感じのメロの音質はわざとです。サウンドトレードの強力スイッチをフレットレにまで搭載したらこういうアグレッシブな音が出たのでおもろくて使いました。二回目のこのパートでは、ベタですがドラムとベースが入ってます、、、というかドラム以外全部ベースの音なんで表現が正しいのか微妙ですがw ルートを支える、本来のベース、という楽器が荷う役割と世間でされてる音程の音です、、、はい、何故かひねくれた言い方ですねf^^;
1、2回目共、何も決めずに気持ちのまま弾いてます。
・Cパート
いわゆるサビです。このメロを思いついたのが前回の「2」を作ってる時、すっきりあったかくてこれだけで既に冬を俺はイメージできるのですが、思いついたのは去年のクソ暑い8月です。世の中そんなもんです(謎)
二回目の後半サビから、ちょっと冬っぽい透明感のあるタッピングを音質変えて4回ほど同じの弾き、かぶせてます。まー微妙でしょうがフレーズ後半ハモッてます。
ラストのサビでは、いっつもながらメロとは別にメロを入れて盛り上げてる感じです。途中までは歌、後半は楽器のソロをイメージしてます。かなりフランジャーやらなんやらで音色をプチゴージャスに加工してます。
力みすぎず、あったかく気持ちの入った音、そんな風に感じてもらえたら嬉しいですね。
・Dパート
これは苦労しました。思いついてもうた時、この曲は長くなる・・・と思いましたが、予想を超えた長さになってまいました、、、。何っぽいんだこのパート?と聞かれたらよく分かりませんが、若干クラシック??みたいな。
突然ですが、俺ら夫婦はよく道に迷います、迷っても引き返すのは嫌いなので、平気で彷徨い続けます。
何やねん?と言うと、このパートのテーマが迷い、だからです。
この先の人生、迷う事もあるでしょう、単純に道に迷う事も多々ありますが。でも必ずあがけば出口、時には逃げ道、と称される物かもしれませんが何かあると思うのです。Dパート前半、道に彷徨い、後半おぼろげに出口が見えてくる、そんなイメージです。はい、訳わかりませんねw
メインになるコードは1弦と4弦のみをつまびいて、あえて7thの音はいれずにやってます。中身の音を自由に弾くためです。怪しいバイオリンをイメージしたら左右のはもりパートが出ました。
んで、めずらしく楽器ソロっぽい、柄にもなく速弾きしてみたりしてます。Dパート中ほどで雰囲気をがらっと変えてます。さっきの説明の通りですね。こっからはメロは歌っぽくなりました。
高音でシンセっぽいフレーズも入ってます。さすがにこのパートを今までの流れにどう繋げるか悩みましたが、強引なリバースシンバルが一番しっくりきたのでそうしちゃいました。
<総評>
かなりパーソナルな内容第二弾なので、共感して頂けるとは露にも思っておりません。しかし、肩の力が抜けたり、ちょっと涙を誘われたり、単純に気持ちいい空間だ、と感じてもらえたりしたら、それは俺の音から何かを無理なく自然に感じれた、て事になるのでしょうか?ま、そこまでの力量はまだないのですがw
皆それぞれ、「愛」の定義、形は違うのでしょうが、未だ見ぬ「愛」を想像しながら、現在「愛」する人がいるならその方と、終わってしまった「愛」を懐かしく大人になった自分の視点で好きに顧みながら、様々な楽しみ方で聴いて頂けたら、嬉しいです。
是非感想をよろしくお願いします^^
・・・何故か今回の日記、毒舌の俺とした事が丁寧な感じで書いてるな、、、やっぱ恥ずかしいからだろうかw
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