Nov28
楽曲紹介vol.5
2006年11月28日 Kz
はい、先ほど来たNHKの集金にイライラしたKzでございます・・・mixiに愚痴ったのでここでは控えますw

「temperature」

<情景>
これはなんでしょね?お前が聞くなって感じやなw
皆さんは気持ちのいい汗かいた事ありますか?
スポーツしかり、何かを一生懸命に成し遂げた後の汗、勿論セックスもそうですよね?w誰に聞いとんねん。

オッホン


そう、気持ちいい汗をかいてる時ってすっごい一生懸命だと思うのよ、心底楽しんでやってる、て感じがする。
その一生懸命の後で気持ちよく汗をかいて爽やかにそれがひいていく様を曲で表現してみた一品。
体温って言葉ですわ。なんかこの言葉も好きでね、人間が生きてる、て気がする、体温の変化ですわ。

て訳で基本ラテンビートっぽく情熱的。後半で爽やかな涼しさを意識して作りました。今聴くと前半部、無駄に熱い気もしますがw

なんか、男、って感じの曲で気にいっとります。

イメージ画的には飛行機で暑い国からふわーーーと寒い国に移動していく様が映像として俺の中にはあった。



<奏法的お話>
独特の濃いベースラインから始ってミュートスラップが入ります。意外と速いです。曲の入りにラテンのダダダダダダダ、て決めいれようかと思ったが、その辺にあふれまくってる音になってしまいそうだったのでやめ。

メロディーあって、力まかせのカッティングで主に構成されてます、前半部。この曲のおもろいのは、サビ以外んとこのメロを何も考えずに一発録音したあたり。その辺からググっとやる気になった感じ。こういう歌ではないし楽器でもないし、、、みたいな気持ちのいい中間部を追求していきたいなーと最近また思うようになりました。フィーリング一発ってのはほんまその一回しか出せない不思議なノリてか勢いがあるんでたまには良いもんです。勿論気分ノリノリじゃないとやりませんが。一発録りにしちゃ長かったですなw

サビは若干男泣きな感じになってますな。

カッティングじゃかじゃか、やってる裏で実はラテンのベースラインっぽいシンプルなタッピング入ってますね。右から聴こえるはず。サビに入る直前に聴こえるやつですわ。

エフェクト処理したキメの部分。右手の指親指以外を使ってトゥルタ、トゥルタみたいに弾いてます・・・はい、非常にわかりにくくてすんませんね、説明できませんw

後半部は、俺の好きなコード進行一つだけです。静かに始って、、、当初そのまま終わってたんですが、やはり涼しい中にも熱さを求めてみた形がラストのとこ。
テーマみたいな物はなくゆるーーーいメロを繰り返してほんわかーーーと仕上げてみました。


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聴く人によっちゃごちゃごちゃとして聴こえるかも知れませんが、まー一度お願いしますw

これ・・・試聴できんな・・・

あ、そだそだ。

何故かこの曲だけ、ここの一次審査通過したのでしたw

vol.3のインスト部門のどこかに居てるはずです、お暇がありましたら是非聴いてみて下さいねーーー☆

https://www.musicman-net.co.jp/musicmon/
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